森のはなし

世界の森と日本の森

「木を切るのはよいこと?わるいこと?」

グリーンサンタ基金の活動で小学校に行くと、いつも最初にこの問いを投げかけます。
答えは学校によって違ってきますが、「わるいこと」と考えている子どもたちが多いようです。

今日、世界では1秒間にサッカー場ひとつ分の森が消滅しています。こうしている今の時間も森は少なくなっているのです。
ただし、それは主に違法伐採が行われているアマゾンやアジア、そして砂漠化により森が無くなってきているアフリカなどです。

世界全体に目を向けてみると、地球本来の原生林減ってきている場所もありますが、逆に森林が増えている国もあります。

では、日本はどうでしょう?

日本の国土の約7割は森で覆われており、世界でも2番目に森の割合が多い国にもかかわらず、日本の木を使わない傾向が見られます。
実際、日本の木材自給率は 2割にとどまり、多くの日本の森が使われていないのが現状です。

海外では、伐採が進むことで災害に見舞われたり、自然破壊が深刻さを増している地域がある 一方で、需要のない日本の森では管理がゆきとどかず、間伐もされないために木のもつ力自体が弱ってきています。

日本の森の4割は人工林です。適切な手入れさえ施せば元気な森が育ちます。元気な森には多様な生物がしかし、手入れをしないとまたたく間に荒れてしまい、土壌の流出を引き起こした り、日光が十分に届かないため動物もすめないほどに木や下草が立ち枯れを起こしたりします。
また二酸化炭素の吸収率の低下を招く可能性もあります。

豊かな森を育てるためには、まず木を使うことが必要になります。そして、使ったあとには植林し、適切な管理のもとで育てていくという循環を繰り返すことによって、豊かな森が育つのです。

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